| 種 名 | Dolichospermum pseudocompactum (M.Watan.) Wacklin et al. 2009 |
| 基 名 | Anabaena pseudocompacta M.Watan. 1996 |
| 異 名 | |
| 産 地 | 茨城県霞ヶ浦、千葉県手賀沼、印旛沼、秋田県八郎潟調整池、兵庫県にご池 |
| 目 名 | ネンジュモ目 |
| 形の記述 | ト
リコームは規則的且つコンパクトに螺旋を巻き、単独で浮遊する。螺旋の直径は18−24μm、長さは50−250μm。細胞は球形ないし樽形、直径5.2
−7μm、長さ3−6.8μm。異質細胞は球形、直径5.5−7.5μm。アキネートは楕円形ないし不対称で少し曲がる、内縁はほとんどまっすぐ、異質細
胞から離れた位置に形成される、直径7.5−11.3μm、長さ16.8−21.3μm、長さと直径の比は1.8−2.6。 本種はAnabaena spiroidesと形態の特徴で類似する点が多いが、螺旋の直径が小さい、螺旋の間隔がより詰まっている、アキネートの直径が小さいなどの点で異なる。次のA. reniformisは栄養細胞の形が樽形−腎形傾向である点とアキネートが球形で異質細胞に接する点で異なる。 |