菌類学分類講座
(菌類の多様性と分類講座)の紹介


菌学教育研究会 布村公一
国立科学博物館 土居祥兌

   


目  次

 昭和62年度(昭和63年)より国立科学博物館で開講された「菌類分類学講座」は、平成4年度まで続きました。平成5年度からは講座名を「菌類の多様性と分類」と改めて継続しましたが、研究部の筑波地区移転のため、平成6年度で一旦閉講しました。しかし、この講座の継続を要望する菌類関係者は多く、従来科博と共催してきた菌学教育研究会が中心になって、講座のためのテキストや試薬などの準備をすれば、継続可能なので、平成8年度から公開講座「菌類の多様性と分類」を再開しました。本講座は今後も毎年2月を中心とした時期と6月初旬とに開講する予定ですので、受講を希望される方は、科博ニュース、生物科学ニュース、日本菌学会報および日本菌学会関東支部ニュースなどに掲載される講座開催案内を御覧頂き、開催期日、講座の内容などを確認の上、菌学教育研究会事務局布村公一まで受講を申し込んで下さい。 
電話(042-343-6836,e-mail: BZG22155@nifty.com)      
 
 ここで、この14年間に科博で開講された「菌類分類学講座」および「菌類の多様性と分類講座」の講義・実習の内容を紹介するとともに、受講者はどのような立場(職業)の方々であったか、講師はどの様な職の方々であったか、また、受講者その他からの本講座への意見・要望はどのようであったかなどを、以下に紹介します。
 なお、この紹介は、国立科学博物館ニュース 第 375号(2000年 7月号)の特集「菌類研究の最近の話題と分類学の基礎教育」の第3章で、紙面の関係で省略しました本講座の詳細です。