窪寺恒己 KUBODERA Tsunemi  

 



●研究紹介

イカやタコなど頭足類の系統分類・生態に関する研究をしています。日本近海の頭足 類だけでなく太平洋亜寒帯域から熱帯海域、さらに南極海やグリーンランド周辺に生息する頭足類の研究もてがけています。最近では、まだあまりよく知られていない深海性のタコ類や、ダイオウイカの分類に力を注いでいます。また頭足類の系統関係を、遺伝子(ミトコンドリアDNA)の塩基配列から再検討する研究も始めました。


●研究業績

・論文(1994〜2003)
・著書・その他(1993〜2003)
・学会口頭発表(1994〜2003)


●製作・監修ホームページ

海に生きるくうか・くわれるか
1998年に開催された「海に生きる-くうか・くわれるか」を電子特別企画展としてインターネットを通じて、より多くの人々に紹介しようとする試みです。
この展示のメインテーマは、海洋における生物間のエネルギーの流れです。太陽の光を取り込む藻類や植物プランクトンから始まるエネルギーの流れを、動物社会の基本である「くう・くわれる」関係、すなわち食物連鎖を軸に10章にわたって展開します。

頭足類の顎板による種査定に関するマニュアル
頭足類 (イカやタコの仲間)は捕食者の主要な餌生物です。消化の影響をほとんど受けない上下の顎板を調べることにより、どのような頭足類を餌としているかが分かります。このホームページでは北太平洋に生息している頭足類のうち約50種の種の査定を行うことができます。
 

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