スタッフと研究紹介


Database for Aquatic-vertebrate Science

2006年7月に標本資料センターが設置され、2007年4月に研究部が改組されました。これにともなって、松浦(旧)動物第2研究室長は同センターの長となり、篠原現人(旧)主任研究官は脊椎動物研究グループの研究主幹となりました。しかし、魚類の研究体制そのものに変更はありませんので、魚類の研究に関わる事柄は従来のようにUODASを通じて紹介します。



松浦啓一 コレクションディレクター


魚類の系統分類や動物地理について、特にフグ目魚類とサンゴ礁性魚類を対象として研究しています。魚類コレクションのコンピュータ管理や日本産魚類データベース作成も進めています。また FAO(国連食糧農業機構)の魚類同定ガイド作成に参加したり、国際魚類研究会議の委員をつとめるなど、国際的な場で積極的に活動しています。現在、日本魚類学会会長です。

篠原現人 研究主幹


海産硬骨魚類の分類学と系統学が専門で、特に冷水域に生息するカサゴ類やゲンゲ類を中心に研究をおこなっています。また、調査船による航海や海外学術調査によって調査・採集を行い、魚類標本の充実につとめています。日本魚類学会編集委員として学会の活動に貢献しています。

高田陽子 支援研究員

魚類の骨格や筋肉の形態、系統について、トゲウオ目を主な対象として研究しています。現在は特に、稚魚期における骨や筋肉の形成についての研究を進めています。また、国立科学博物館に収蔵されている稚魚標本の整理も行っています。

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